福祉協力校事業
今年の福祉協力校事業の活動内容を報告します。
2018/11/14
≪福祉学習≫
鯖江市社会福祉協議会では、市内の小中学校を『福祉協力校』に指定し、学校ごとに福祉についての知識や経験を積んでもらう福祉学習を取り入れてもらっています。
福祉学習は、職員、ボランティアが学校に出向き、「車いす体験・高齢者疑似体験・アイマスク体験」など、実施しています。


≪福祉協力校連絡会の開催≫
6月19日(火)、市内の小中学校15校の福祉教育担当者教諭と各校下担当12名の主任児童委員が参加し、福祉協力校連絡会を開催しました。
連絡会では、福祉学習の1つでもあるご近所で自分に何ができるのかをカードを使って学習する“地域見守りフレンズ育み講座”助け合い体験ゲームをしていただきました。今回、ワークショップ形式をしたことで、多くの話し合いができご近所との関係を考え直すきっかけとなりました。

≪活動紹介展示≫
各学校の福祉体験活動やボランティア活動など福祉教育の取り組みを地域の方にPRするために11月11日(日)に開催された「ボランティアまつり2018」において展示しました。





