地域福祉サービス

福祉委員

主な役割

主な役割

福祉委員とは、福祉問題を抱え、支援を必要とする高齢者、障がい者、児童その他の要援護者およびその家族に対して、その人々の立場に立って、地域ぐるみで支えあう、町内を中心に活動をお願いする地域福祉の推進者です。

(1) 福祉問題の早期発見・キャッチ
(2) 近隣の協力者の開拓と近隣住民の助けあい活動の推進
(3) 当事者の仲間づくり
(4) ご近所福祉ネットワーク活動の協力者
(5) 研修会等への参加

福祉委員設置要綱(PDF)

主な活動

主な活動

1.町内の見守り活動(随時)
近所の高齢者やお子さんなどで福祉に関する悩みやトラブルがないか、日常生活の中でさりげなく見守り活動
<実例>
・見守り活動中に、気になったことや不信に思ったことがあり民生委員・児童委員や鯖江市社会福祉協議会など関係機関に相談した。
・町内で見守りチームを結成し、定期的に巡回を行っている。
・ご近所福祉ネットワーク活動の活動協力を行っている。(説明会の実施や参加)

2.民生委員・児童委員との協力(随時)
 民生委員・児童委員と協力し、町内における見守り活動を行うと共に、支援を必要とする人を発見した場合の報告

3.ふれあいサロンへの協力(鯖江市内で 109 サロン)
毎月1〜2回開催される65歳以上の高齢者を対象とした『ふれあいサロン』の手伝い
<実例>
・サロン会場の準備をしています。
・サロンリーダーのフォローし、参加者の見守りを行っています。

4.『ひとり暮らし高齢者のつどい』への協力(各地区年1〜2回)
 各地区社会福祉協議会・民生委員・児童委員などが中心となり、毎年開催される『ひとり暮らし高齢者のつどい』の運営スタッフの一員としての手伝い
<実例>
・事前打ち合わせなど会議へ参加しています。
・つどい前日・当日に、スタッフとして会場設営や、参加者の見守りを行っています。

5.地区での福祉活動や研修への参加(随時)
 町内の行事や研修会への参加
<実例>
・民生委員・福祉協力員合同研修会(年2回)
・ワクワクふれあい広場(年1回)
・世代間交流事業(年1回)
・赤い羽根共同募金街頭募金(年1回)など
※行事や研修会は地区によって異なります。

資料集

福祉委員に関する書類は下記をクリックしてください。
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